2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

TさんWさんちのアート作品

またアート作品無断アップロードシリーズになってしまいましたが、訪問させていただいたTさん邸は、舞台で使ったこんな作品や「バラ色ダンス」のポスターが飾られていたり、かと思うと、お嬢さんのアンパンマンのジュース自動販売機おもちゃがそれと隣合わせ…

お礼状用の便箋を探していたら、鳥モチーフの入ったセットに突然心ひかれ、購入! 明らかに、ふだんのわたしのテイストと違うのだけど、急に「鳥かわいい!」という気分が盛り上がってしまい……。しかし何故なんでしょうか? 別に草吸系やってる(=「自分は…

ボリス・ヴィアンと脱走兵の歌

『ボリス・ヴィアンと脱走兵の歌』という本が面白かった。 『日々の泡』(または『うたかたの日々』という訳も)などの小説で知られるヴィアンだが、これは彼の政治的シャンソン、それも「脱走兵の歌」に焦点を絞って論じている本。ヴィアンの歌については、…

ヘッドセット

ヘッドセット購入で上機嫌の図。3000円未満でこのレベルの買えるのだったら、もっと早く買えばよかった!(文=目黒条)

赤い実

某所で出会ったジャパニーズお花にあしらわれていた赤い実が、なんとも魅力的でした。たわわに実る果物とか、きれいな実とかを見るとつい興奮してしまうのは、原始時代の生存本能の名残なのでしょうか。(文=目黒条)

驚き

とても著名な方からメールをいただく。拙著を全部読んでくださっているとの内容に狂喜すると同時に、こちらが恐れ入ってしまうほど丁寧な文体だったのに感銘を受ける。「実るほどに頭を垂れる稲穂かな」というのは本当だなあ、としみじみ。 木星が魚座入りす…

『海の沈黙』『抵抗』

ジャン・ピエール・メルヴィル監督『海の沈黙』とロベール・ブレッソン監督『抵抗』、試写会で二本続けて拝見。前者が1947年、後者が1956年の作品ですが、どちらも全然古びていなくて、大変に素晴らしい映画でした。ナチスドイツの占領下にあったフランスの…

コメディ仮面のブックマーク

たぶんヨーロッパの(イギリス製かフランス製か?忘れました)、ブックマーク。 パリの地図の劇場所在地に(芝居のシンボルマークとして)書いてあったりする、あのおなじみの仮面マークですが、とっても怖い写真になってしまいました。しかし、このブックマ…

『リッキーとロニーのバラッド』

今観て帰ってきて慌てて書いているのだけど、明日の17時にもう一回上演されるので、大人の芸術が分かる人は是非とも見て!! ものすごく素晴らしい!!『リッキーとロニーのバラッド』by メゾンダールボネマ&ニードカンパニー。これぐらい文学性の高いパフ…

ブックマーク

気に入っていたブックマーク=しおり、長らく行方不明だったんだけど、急に出てきたので記念撮影。 …目をこれ以上疲れさせないためにも、やっぱりkindle買わずに紙製の本を愛し、しおりと共に生きることに決めました。 あと、わたしもこのファッションにした…

ニードカンパニーの公演があります

さっき二ードカンパニーの制作のエルケからメールが来て、今週末にスパイラルホールで来日公演があるから来てねだそうです。Postmainstream Performing Arts Festival 2010というくくりの中で、The 16th of January it is at 19:00.The 17th of January it i…

シェールの「息子」

シェールの娘が性転換して男になった、という数日前のニュース?に非常な興味を覚えていたのでした。これは、産婦人科の家に生まれた男の子がホモになってしまうとか(誰のこと?)、そういうのにちょっと似た匂いがする話。つまり、ヘテロセクシュアルの権…

草埋系男女

なぜか不可抗力でもらってしまった、キリスト教のある宗派(〜非カルト、普通の。)のカレンダーです。 予め断っておきますが、わたしはクリスチャンではないながら、キリスト教を冒涜する意図は一切ない(〜自身カトリックの幼稚園で教えこまれたわけだし!…

なぜ今こんなものを見ているんだろう?

これが懐かしい人は老人! というかわたし! いや、正確に言うとわたしは、これが流行った時はまだ「初めて男の子と二人きりで映画に行った」という段階のガキだったので、懐かしさもほのぼのとしてるなりドゥービーブラザーズ、という感じなのだけど、この…

アート作品無断転載シリーズ

お宝アートお年賀状、高橋将貴さん(=『カルトの島』のカバー作品を描いてくださった画家さん。)篇です。左に「チャイニーズ・ゾディアックのタイガー(シャンハイミュージアム蔵)」と記述してくださってます。引きで撮ったとはいえ、無断アップすみませ…

トルコ料理自慢

写真が癖になり、今日のランチをアップ。原宿駅から歩いて二分以内のトルコ料理屋さんにて。 中央の、アイスクリームスクープで盛ったような三種のが「ヴェジタブル」(大まかなネーミングが愛らしいです)で、カゴにかくれて見えない白いのが、トルコでそう…

新年早々の再会!

十何年ぶり…いや、もしかしたら二十年ぶりぐらいに、都内某所である方に再会して、ものすごくびっくり。彼も現在はペンネームというか芸名?を名乗ってらしたので、最初はわからなかったけど、かつて、わたしの元夫が前に社長をしてたプロダクションの所属の…