テーブルが狭い

ドトールで仕事するとき、テーブルが小さくて困るの図、です。B５ノートと並べると、キンドルがはみ出てしまう…。キンドルを縦にして使えばいいじゃないか、とお思いでしょうが、デジブック仕様でない、普通のPDFを入れた　場合、縦置きの表示にすると文字（英文）が小さくなりすぎて読めないのです。円卓だとこの程度のはみ出しなのでまだしもなのですが、ドトールの四角いテーブルだとさらにスペースが小さく、はみ出しまくって作業ができません。だからやっぱりカウンター席がいいわけですが、カウンターがあいてない場合、このようなみっとない姿で作業をする羽目になります。
ご近所ドトールでいつもそのように思っているので、この前、かっこつけたカフェ・ドゥ○ーゴで仕事をしたときは、「テーブルが広くていいなあ！」「物がのびのび置けていいなあ！」と嬉しくなりました。でも、ウェイターのお兄さんが、ブレンドコーヒーと言ったのにカフェオレを持ってきて、「ブレンドコーヒー頼んだんですけど？」と言ったら「えっ…」と立ちすくみ懇願の目をし、こっちが「それでもいいです」と言うまで待っているの態でした。で、わたしはやさしいのでカフェオレで妥協したのですが、あとで考えたら納得いかなかった…。作業環境がいいと、コーヒー環境が悪くなるのは「因果」なのでしょうか？　いずれにせよカフェ・ドゥマー○にはもう二度と行かないぞと誓ったのでした。そういえば内田春菊さんが過去に○ゥマーゴ文学賞を受賞されましたし、企業イメージ自体は文化的で好きなんですけれど…。
春菊さんのオフィシャルブログのタイトルは「基礎体温日記」ですが、きのう通りかかった、とある場所の交番の前に、巨大なのぼりが掲示されていて、「本日、安全日」と大書されていたので、びっくりして二度見したら、安全の前に「交通」という文字が入っていました。（文＝目黒条）