kindleをようやく買った

usアマゾンより「キンドルが189ドルに値下がり!」というメールが来た。ずーっと買おうかどうしようかと葛藤していたkindleですが、iPadの余波で投げ売り状態になったらしく、やったーグズグズしてた甲斐があった!と、一瞬にして衝動買いしてしまいました。送料込みで日本円で20475円也。
なんで今さらキンドル? iPad買えばいいのに? と自分でも思わないでもなかったけれど、要は「安く本読めりゃいい」わけで、ソフト充実のアマゾンは今のところ十分頼りがいがあると思った…というのと、あと、アマゾンという会社はやっぱり洋書購入を楽にしてくれた素晴らしい企業だと思って愛着してるところがあり(著者の立場に立てばマーケットプレイスにはむかつくが)、安くしてくれるんならとりあえずキンドルは買っておこうよと思った。というわけです。今までいちいち国際送料を一回ごとに2000円近く払ってたのの、十回分のお金で買えるなんて、こりゃあすぐ回収できるというものです。かなり大喜び…。
ソフトに関することは、わたしはあまりよくわかってないんですが、これからは、ある程度の本なら「アップルでもソニーでもB&Nでもアマゾンでもどれでも読めます」っていう出し方するもんなんじゃないだろうか、だからどんなリーダーでも利便性にそれほどの差異はなくなっていくのでは?などと思っています。←真偽のほどはわからないですが。(文=目黒条